波打ち際を歩く
仕事先から戻る途中に、ほっそりとして大きく翼を広げた鳥が飛んでいくのを見て、どこにいくんだろ?などと思っていたら、田海川の河口あたりに降りていきました。
鳥って、かわいいとか、愛らしいとか思うことが多かったのだけれど、写真を撮るようになって、凛々しいと感じることが多くなってきたように思います。すっくと立って海を見つめる姿なんて、人間におきかえると、こんな人はなかなか見かけないんじゃないでしょうか。
さて。
海岸は、雨翌日のお休みの日ということもあって、波打ち際の石をみながら散歩するひとがちらほら。翡翠の小石が拾えるなんて運のいいことはなかなかありませんが、いろんな種類のきれいな小石をこのあたりの海岸で拾うのは、とても楽しいんじゃないでしょうか。
このあと、すぐに雨が降り出してしまったこともあって、短い散歩だったけれど、ときどきこういうことをするのは、楽しい。また、凛々しい鳥にも会いたいです。
ところで、先日桜のつぼみだと思って写真を載せたら「あれは桜じゃない」とお叱りをうけてしまったのだけれど(例によって、花の名前を知らない人間ですいません)、この鳥は、なんて鳥なんでしょうか。ご存じの方、ぜひおしえてください。
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