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2007年2月10日 (土)

アゲインスト

Img_8461_1200 風の強い日は、海鳥たちがちょっとうらやましいと思うことがあります。ほとんどはばたかないで、強いアゲインストの風にのってグライダーのように空をすべったり、まるでホバリングのように同じ場所にうきあがっていたり。

 でも、こんなことを言うと、「寒いし大変なんだぞ」とか、連中に怒られてしまうかも。

 この場所は、筒石の海岸の公園。今日はたくさんのカモメたちがうろついていました。車でいつも横は通るのだけれど、止めて降りてみたのは初めての場所。なんで寒くて風の強い日にそんな気分になったかというと、ここのちょっと手前、道のすぐよこの波返しの上にちょこんと一羽のカモメが立って、車を見ていたから。びゅんびゅん走る車と同じ高さ。わずか1メートルほどしか離れていない場所で、恐がりもせず、車を見ている鳥をまじまじと見てやろうと、Uターンのために入ったらそこにもカモメがたくさんで、そのまま少し撮ってみることにしたのです。

 完全防備で釣りするひとの横で、カーディガン一枚でふるえながら写真を撮るオヤジ。僕も、道路を行きすぎる人から見ると、十分ヘンなヤツだったんじゃないでしょうか。

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