ざっぱーん
カモメは河口が好きなんでしょうか。写真は、先日あふれそうになっているのを紹介した田海川の河口ですが、ご近所は、海川も、能生川も、桑取川も、河口きんぺんには鳥が群れて立っています。
風が強いと、波が砕けてざっぱーんと押し寄せてきている。そんな中、そこは寒いだろとも思うのだけれど、彼らは気にもせずに、水の浅いところにちょこんと立ってたりする。
それを撮っている人間(=ワタシ)の方はというと、素手でカメラ抱えているので、寒くて手ぶれしている始末。連中は、人間よりずっとエラいです。(寒いところでの撮影をよくやるひとは、指がすっと出せるような専用の手袋使ってたりするそうですが・・・)。
冬の日本海の波は、なかなかどこも豪快ですが、いわゆる「波の花」は、できる場所とできない場所があります。海岸が岩場で、ものすごく大きな波が砕けていて、風が強くても、できない場所では、できない。海中のプランクトンの量が?とか、いくつか説明を聞いたこともあったんですが、今ひとつ釈然としません。
福井の松島海岸近辺とかのような、豪快な波の花、ウチの近所でも、できないかなぁなんてことを、勝手に思っていたりします(笑)。
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