« 身近なハイテク | トップページ | なんでもヒトの顔 »

2006年12月21日 (木)

雪が降る前に

Img_7630_1200 金沢の兼六園など、名園の雪囲いというのは、見事としか言うほかないきれいな枝のまとめかた、釣り方で、おもわず見とれてしまいます。

 でも、庭師のみなさんでなくても、雪が降る前に、冬囲い、雪囲いはやらなくちゃいけない。そんなわけで、近所の公園のひとこま。

 ブランコが埋まってしまわないように、支柱にしばりつけてあります。この横の回転遊具も固定。なのに、この青空。

 でも、備えあれば憂いなしで、ある日突然どかっと雪が降って、朝おきると埋まってたりするんだよね。だから、12月に入ると、僕らは庭木をしばり、タイヤをかえたりする。冬がくるぞ、来るぞといろいろな準備をする。

 そうなると、「毎日空は鉛色」というのが、あたりまえな気分になってくるのです。だから、こんなにはれると、なんだかなんでもないことなのに、とっても得した気分になってしまう。

 空気がかわいた太平洋側では、よくはれた寒い冬の日を「インディアン・サマー」なんて言うそうだけれど、それともちょっとちがう。冬の晴れた日のこの気分。これは、毎日雪の町に住む人ならではの「うれしい」だと思うのです。

« 身近なハイテク | トップページ | なんでもヒトの顔 »

季節の移ろい」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 雪が降る前に:

« 身近なハイテク | トップページ | なんでもヒトの顔 »