« 初雪の日 | トップページ | 透明な片足 »

2006年11月14日 (火)

降ったり止んだり

Img_6953  週間予報によると、今週はずっと雨。月曜の朝は星が降ってきそうな空だったのに、今日はもう雨模様なのです。

 ただ、こういう降ったり止んだりの日は、雲の顔がおもしろい。全天曇り空なら、ただただ一面ねずみ色なだけだけれど、こういう日は、雲が妙に立体感を持っていて、あっちは青空、こっちは真っ暗なんて感じで、とてもおもしろい。さらに、上空に風があったりすると、どんどんながされてかたちが変わっていったりしてね。

 これからの季節、こういう天気が増えていくけれど、こういう日は、虹が出やすいというのは、実は隠れた楽しみ。

 夏の強い日差しでできる、強い強い色の虹は、でも縦の太い切れっ端の虹になることが多い。

 だけど、この時期に雨が急に止んだあと、差してきた陽を背にして空を見ていると出会うことができる冬の虹は、太陽が低いから、なだらかに、大きなアーチを描いて、ちゃんとはしからはしまでの、完全な形で登場してくれる。

 鉛色の空に控えめにあらわれる連中のきれいな一枚をねらうのが、冬の楽しみの一つになるかもしれません。

« 初雪の日 | トップページ | 透明な片足 »

」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 降ったり止んだり:

« 初雪の日 | トップページ | 透明な片足 »