たいようがいっぱい
昨日はひさしぶりにとてもいい天気。冬の日差しは太陽が低いこともあって、案外と攻撃的だったりもするのですが、その斜光線がきれいにふりそそぐと、まさに、太陽があふれているような雰囲気になったりもします。
庭のブルーベリーも、だいぶ紅葉して、あとは葉が落ちるのを待つばかり。4年ほど前に3本だけ植えた木は、ひょろっとしたまま。もともと灌木なので、あまり枝は太くならないのだけれど、根も深くはらず、まわりに広がるタイプなので、確保してある場所の真ん中に、「ダンナ、すいませんね、場所ばっかりとっちまって」みたいな感じで鎮座しているのですが、そうすると、家族が余った場所に花なんか植えてしまったりなんかもして、かくして葉っぱの向こうには、黄色やオレンジの花が見える、そんな花壇だかブルーベリー畑(というには小さすぎるのですが)だか、よくわからない囲みが、コイツなのです。
しかし、風がつよくなかったら、芝生に寝ころんでしまおうかとおもうくらい、いい陽気の一日でした。単に天気がいいっていう、それだけのことが、とてもうれしく感じられる。これも、だんだんと冬になっているってことなのだろうなぁ。
コメント